【新型コロナウイルス】屋内でのマスクの着用義務の解除について
令和4年4月20日
●4月20日、屋内でのマスク着用義務が、医療機関、公共交通機関等の一部の例外を除き解除されました。
●スペイン各州における新型コロナウイルスに係る各種規制等については、こちらをご参照ください。
●〇●〇●新規事項●〇●〇●
スペイン政府は、「衛生措置に関する法律」の改正に関する政令を承認し、4月20日、これまで義務付けていた屋内でのマスク着用義務が、医療機関や公共交通機関等の一部の例外を除き解除されました。ただし、職場においては、感染リスクの状況に応じてマスク着用を含む必要な感染予防対策を引き続き講じることができます。
改正後の6歳以上の者に係るマスクの着用は、以下のとおりです。
1 マスクの着用義務がある場合
(1)医療機関。
(2)高齢者向け住宅等の福祉施設(ただし、住居者は着用不要。職員及び訪問者は着用義務あり。)。
(3)公共交通機関。
2 マスクの着用義務が免除される場合
(1)病気及び呼吸困難を有し、マスクの使用によってこれが悪化するおそれのある場合。
障害等により、マスクの着脱を自力で行えなかったり、着脱の要否を自分で判断できない場合やマスクの着用によって弊害が生まれる場合。
(2)マスクの着用と特定の行為の併行が不可能な場合(飲食時等)。
(3)高齢者施設や介護施設等の公共の利用に供される屋内空間及び施設において、当該施設の利用者及び従事者の80%が新型コロナワクチンの接種を完了している場合。ただし、外部からの訪問者及び従事者は除く。
【2022年4月20日付官報】
在スペイン日本国大使館
電話: +(34)-91-590-7600(代表)
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●スペイン各州における新型コロナウイルスに係る各種規制等については、こちらをご参照ください。
●〇●〇●新規事項●〇●〇●
スペイン政府は、「衛生措置に関する法律」の改正に関する政令を承認し、4月20日、これまで義務付けていた屋内でのマスク着用義務が、医療機関や公共交通機関等の一部の例外を除き解除されました。ただし、職場においては、感染リスクの状況に応じてマスク着用を含む必要な感染予防対策を引き続き講じることができます。
改正後の6歳以上の者に係るマスクの着用は、以下のとおりです。
1 マスクの着用義務がある場合
(1)医療機関。
(2)高齢者向け住宅等の福祉施設(ただし、住居者は着用不要。職員及び訪問者は着用義務あり。)。
(3)公共交通機関。
2 マスクの着用義務が免除される場合
(1)病気及び呼吸困難を有し、マスクの使用によってこれが悪化するおそれのある場合。
障害等により、マスクの着脱を自力で行えなかったり、着脱の要否を自分で判断できない場合やマスクの着用によって弊害が生まれる場合。
(2)マスクの着用と特定の行為の併行が不可能な場合(飲食時等)。
(3)高齢者施設や介護施設等の公共の利用に供される屋内空間及び施設において、当該施設の利用者及び従事者の80%が新型コロナワクチンの接種を完了している場合。ただし、外部からの訪問者及び従事者は除く。
【2022年4月20日付官報】
在スペイン日本国大使館
電話: +(34)-91-590-7600(代表)
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html