2021年度JPO派遣候補者選考試験に関するお知らせ
令和3年2月1日
在スペイン日本国大使館
2月1日から、国際機関人事センターのホームページ上において、JPO試験における公募ポストが公開され、事前登録に引き続いて、正式な応募受付が開始されました。応募受付は2月1日から2月25日までです。ご関心のある方は国際機関人事センターのホームページ上に掲載されている募集要項を熟読の上、積極的に応募下さい。
国際機関人事センターでは、2月7日(日)及び2月20日(土)にオンラインにて、説明会を実施する予定です。引き続き参加登録を受け付けていますので、詳細は、国際機関人事センターのホームページ及び同センターのFacebookやTwitterをご覧下さい。
なお、試験は書類の受付をメールにて行い、面接試験もオンラインで行われますので、海外にお住まいの方でも受験が可能です。
【ご参考:JPO派遣制度とは】
外務省では、将来国際機関に勤務する正規の職員(国際公務員)を志望する35歳以下の若手の日本人の方を対象に、JPO(Junior Professional Officer)派遣制度を実施しております。この制度は、日本政府が派遣に係る経費を負担することにより、外務省の実施する選考試験で選抜された方をJPOとして国際機関で一定期間(原則2年間)勤務させ、国際機関の正規職員となるために必要な知識・経験を積む機会を提供するものです。
国際機関へ派遣されたJPOは、任期中において、それぞれの担当業務をこなしながら、国際機関で定められている通常の採用手続に従って空席ポストに応募することで、任期終了後に派遣先機関や他の国際機関の正規職員のポストを獲得することが期待されます。
なお、試験は書類の受付をメールにて行い、面接試験もオンラインで行われますので、海外にお住まいの方でも受験が可能です。
【ご参考:JPO派遣制度とは】
外務省では、将来国際機関に勤務する正規の職員(国際公務員)を志望する35歳以下の若手の日本人の方を対象に、JPO(Junior Professional Officer)派遣制度を実施しております。この制度は、日本政府が派遣に係る経費を負担することにより、外務省の実施する選考試験で選抜された方をJPOとして国際機関で一定期間(原則2年間)勤務させ、国際機関の正規職員となるために必要な知識・経験を積む機会を提供するものです。
国際機関へ派遣されたJPOは、任期中において、それぞれの担当業務をこなしながら、国際機関で定められている通常の採用手続に従って空席ポストに応募することで、任期終了後に派遣先機関や他の国際機関の正規職員のポストを獲得することが期待されます。