日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化:検疫の強化

2020/3/26
 3月26日,今般「水際対策強化に係る新たな措置」が決定されました(https://www.es.emb-japan.go.jp/files/100031946.pdf )。本件措置のうち,「検疫の強化」に係る措置では,スペインを含む以下の指定の流行地域(※)から来航する航空機等で入国する方すべての方について,健康状態に異状のない方も含め,検疫所長の指定する場所(自宅など)で14日間待機し,空港等からの移動も含め電車,バス,タクシーなどの公共交通機関を使用しないことをお願いすることになります。このため,飛行機に乗る前に,以下について,確認をお願いします。本措置は,日本時間3月28日午前0時以降に出発し、本邦に来航する飛行機又は船舶を対象とし、4月末日までの間、実施され,また右期間は更新される可能性があります。

1 前記の要請がなされることを前提として、入国後の旅程に支障がないこと。
2 入国前にご自身で入国後14日間の滞在先(特に,自宅がない方は宿泊施設)を確保していること。
3 空港からその滞在先まで移動する手段(公共交通機関以外)を確保していること。
ついては,帰国の際は空港から待機場所までの移動には,公共交通機関を利用できませんので,移動手段(自家用車、レンタカーなど)の確保を事前に行っていただく必要がありますので,ご留意願います。
 
※指定の流行地域(国・地域)
 韓国,中国(含む香港,マカオ),インドネシア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,アイスランド,アイルランド,アンドラ,イタリア,英国,エストニア,オーストリア,オランダ,キプロス,ギリシャ,クロアチア,サンマリノ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,モナコ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルーマニア,ルクセンブルク,イスラエル,イラン,エジプト,カタール,コンゴ民主共和国,バーレーン