安倍総理大臣のスペイン王国フェリペ6世国王陛下謁見

          

 10月16日,現地時間午後5時40分(日本時間17日午前0時40分)から約45分間,スペインを訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,マドリード郊外のサルスエラ宮殿において,フェリペ6世国王陛下(His Majesty the King Felipe VI of the Kingdom of Spain)を謁見しました。概要は以下のとおりです。
  1. 冒頭,安倍総理大臣から,10月9日のマジョルカ島での豪雨被害に対するお見舞いを述べました。また,フェリペ6世国王陛下から,平成30年7月豪雨や北海道胆振東部地震等の自然災害の被害に弔意が表明されました。
  2. 安倍総理大臣から,日本とスペインの関係は長きにわたり,皇室・王室間の御交流を礎として,政府,民間の交流も幅広く,年々深化していることを歓迎するとともに,外交関係樹立150周年の本年,日本とスペインの両国において,政治,経済,文化など幅広い分野で多くの記念事業が実施されており,両国の関係が着実に強化されている旨述べました。さらに安倍総理大臣から,日本とスペインの関係を更に発展させていきたいと述べたのに対し,国王陛下からも賛意が表明されました。
  3. また,日本とEUの関係,アジア情勢,中南米情勢等の国際情勢についても,大局的な観点から意見交換が行われました。