スペインへ入国する際の査証及び居住許可証

2016/7/6

短期滞在目的(観光、商用、知人・親族訪問等90日以内の滞在で報酬を得る活動をしない場合)での滞在は、査証免除取極により査証は不要です。

90日を超えて滞在する場合、または就職、就学、永住、興業、自営等を目的とする場合は、事前に現在居住している国・地域 にあるスペイン大使館で、 目的に合った査証を取得する必要があります。特に、企業の駐在員の場合は、労働・居住許可を前提とした労働・居住査証を取得する必要があります。この 場合、査証を申請する前に、雇用者(スペイン側の受け入れ企業)は、新規赴任者に対する労働・居住許可を中央政府代表部の外国人局または地方事務所に申請 し、 その後、労働居住許可の通知を受けると新規赴任者に転送します。この許可通知とその他の必要書類を整えて、日本にあるスペイン大使館に労働・居住査証を申 請します。なお、入国後の資格変更は認められません。

3か月以上滞在する目的で査証を取得し、入国した場合には居住許可証(TARJETA DE IDENTIDAD DE EXTRANJERO,AUTORIZACION DE RESIDENCIA Y TRABAJO,AUTORIZACION DE RESIDENCIA REAGRUPACION FAMILIARなど)、就学目的の場合には学生証(TARJETA DE IDENTIDAD DE EXTRANJERO,ESTANCIA POR ESTUDIOS O INVESTIGACION)の取得が必要です。いずれも入国後1か月以内に申請を行う必要がありますが、許可証取得までにかなりの時間を必要とするの で、この間に警察当局等から要求があった場合は、申請時に交付される申請受理票を提示します。居住許可証または学生証は、住所を管轄する警察または中央政 府代表部の地方事務所に旅券と必要書類を添えて申請します。